スタッフブログ
適切な時、完璧な機会なんてものはない
こんにちは!スタッフの柄澤ですお盆休みが終わったとたんに涼しくなってきましたね夜には鈴虫も鳴き始めててビックリしちゃいました
そんなお休み中に読み始めた本がありまして、結構いい事書いてあるのでちょこっとご紹介してみようかなと
「仕事は楽しいかね?」
著者:デイル・ドーテン
発売日:2001/12/1
少し昔の本ですが、Amazonさんのプライム特典で無料でダウンロード出来ちゃったので、
苦手なKindle盤で読み進めております
スタートはそんな感じでしたが結構面白い本でして、
実用書(だと思ってます)なんですけど物語になっていて読みやすくて、凝り固まった脳をほぐすのに丁度良い感じの本です
内容は、「日々違う自分であれ」これに尽きますね!
例えば、
目標を設定してそれに向かって行く。
これって皆さん当たり前のように思うかもしれませんが、この本ではそれじゃダメって言っています。
なぜダメかって、その目標とすべき点はその場で待ってくれないから。
到達点を決めるのではなくて、常に変化し続けるよう心がけましょうね、って事ですね。
常に変化、と思う事によって、日常で流れていくような事でも小さな気付きに変わってビジネスの可能性になるかもしれません
本では、コカコーラの発明のきっかけが紹介されていました。
今は世界中で好まれている飲料ですが、生み出したのは飲料メーカーではなく、薬屋さんの従業員なんですって
しかも、新しく開発したシロップ状の頭痛薬を水で割って飲んでみて、これはイケると思いソーダで割ったりしてみた・・・ といった具合らしいです
一見簡単なようですし、ただのラッキーじゃんと思うような話ですけど、じゃあ自分はそういった場面に落ち合った時、ちょっとした事に気付き、面白いと思い、ビジネスに繫げてみようと思えるでしょうか?
途中まで読んだ中で、私が一番突き刺さったのがタイトルにした言葉です。
~適切な時、完璧な機会なんてものはない~
「お金が貯まったら」
「いい話があったらね」
何かをするのに、そんな言い訳は無しにしようって思いました。
この言葉は今、いつでも目に付くよう私のスマートフォンの画面に貼り付けられております笑
簡単なご紹介でしたが、皆様興味を持たれましたら是非読んでみて下さいな
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