快適な空気
高機能換気システムが花粉や粉塵を取り除き、24時間新鮮な空気と入れ替え。
リノベーションで高断熱・高気密・高性能換気の住宅を実現します。
リアルでは3つのグレードのエコキューブをご提供しています。
エコキューブでは各住宅ごとに温熱計算※を行い、その計算に基づいて断熱性・気密性を高めます。
二重サッシ(内窓)+熱交換式換気システム+高効率エアコンがセットで夏は涼しく・冬はあたたかく冷暖房費の節約が叶います。
※エコキューブLは除く
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エコキューブ(ECOCUBE)で
高機能換気システムが花粉や粉塵を取り除き、24時間新鮮な空気と入れ替え。
断熱性能が高く、高効率エアコンだけで室内の温度調整を行えるため、冷暖房費を節約。
高断熱性能によって室温がほぼ一定なので、熱中症、ヒートショックリスクを低減。
「エコキューブ」は新築で進む省エネ基準を中古でも見据えたリノベーションブランドで、新築で進む省エネ基準、ZEH等の義務化を中古でも見据え、リノベーション協議会が新しく2022年6月にスタートした「R1 住宅エコ」の基準も満たします。住宅ごとに温熱計算を行うことで、最適な形で住宅性能を向上させる省エネリノベーションです。
「エコキューブ」(注1)では施工前に住宅の状態を確認して温熱計算を行い、改修に必要な内容を調べた上でリノベーションを行います。温熱計算と熱交換式換気システム、内窓(インナーサッシ)、高効率エアコン、断熱材(注2)が「エコキューブ」の標準仕様となり、断熱性能等級5相当のUA値(注3)である0.6を満たします。改修前後の温熱計算を行うため、数値で向上した性能を見ることが可能です。
※エコキューブLは除く
一般社団法人リノベーション協議会が定める『R1住宅エコ』の基準を満たします。基準は外皮平均熱貫流率(Ua値)となりR1住宅エコは3段階の★マークにてその性能を表示します。
また、省エネ基準だけでなく、優良なリノベーションの基準である『R1住宅』基準を満たします。
※温熱計算を実施した物件に限る
省エネ住宅設計支援ツール(主に【建もの燃費ナビ®】などの温熱計算ソフト)に、物件の立地や構造などの条件に合わせた弊社基準を用いて施工前とリノベーション後の住戸エネルギー消費量や冷暖房費(冷房負荷26度、暖房負荷22度、エアコンのみで算出)のシュミュレーションを行ないます。その上で快適な住宅性能を備えるための施工計画を策定します。
Low-E複層ガラスの樹脂製サッシ内窓を既存窓の内側に設置し、断熱性能・気密性能を高めます。外窓の形状・開閉機構・大きさ等によって、内窓が設置できない場合があるため、一部設置しないこともあります。室内外の気温差が大きく、室内湿度が高い場合などには、結露が発生する場合もあります。建物の構造、お住まいの諸条件により得られる効果に違いがあります。
特殊金属膜を室外側のガラスに施すことで、一般複層ガラスと比較して約1.5倍の断熱効果を実現しています。夏の熱い日射熱を60%カットすることでエアコン効率を高める効果のあるガラスです。また、紫外線も82%カットします。
※数値についてはインプラスWEBカタログより
高効率な壁掛けエアコンを採用し、効率的な空調管理を行います。エネルギー消費効率を示すCOP(エネルギー消費効率)*4.13以上の省エネエアコンを採用します。(*冷暖房器具のエネルギー消費効率の目安として使われ、消費電力1kW当たりの冷房・暖房能力を表します。
温熱計算に基づき一般的なグラスウール断熱材の約2倍の断熱性能と低吸水性の特徴を持つ板状断熱材を採用しています。物件ごとに温熱計算を実施し、既存の断熱材を活かすことが可能な場合には新規の断熱材を採用しないことがあります。
熱交換式第1種換気システムを採用し、外気を吸気する際に部屋の排気熱を利用しながら空気を取り込みます。内蔵されているフィルターには、花粉や粉塵の室内侵入を防ぐ機能がありますが、性能の低下や故障の誘発を防ぐため、定期的な清掃や交換が必要となります。
燃料調整費を考慮しないことを前提に、エアコンのみの冷暖房を想定し弊社基準の温熱計算により算出しており、電力会社や契約プランによって異なる場合があります(電気代は計算時点の単価を使用)。生活環境、物件の立地条件等により、実際の冷暖房費と大きく異なる場合があります。
3グレードをご用意した省エネリノベブランド
最上位プランでは全館空調システム